一直線カレンダー

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2010年1月アーカイブ

外部タイムコードと同期制御する

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コンサートなどの現場では外部からくるタイムコードに映像を同期させることが必要となることがあります。アーティストの歌声にぴったり映像が合っている場合などは、タイムコード同期という方法を用いることで映像演出をすることができます。
いくつかのプロ用映像機器がこのタイムコード同期に必要となるのですが、今回はこのTimeline MicroLynx(以下 MicroLynx)という機器を紹介いたします。

  • LAN接続によるプロジェクター制御の方法
TH-D10000、TH-DW10000などのPanasonicプロジェクターは本体内にWebサーバー機能を内蔵しています。プロジェクターの本体のネットワーク設定にIPアドレスの設定がありますが、ここで設定するIPアドレスがパソコンからプロジェクターへアクセスするアドレスとなります。
プロジェクターをWebブラウザーから制御をする場合、パソコンのWebブラウザーがJavaSprictに対応していることが必要となります。Windows MobileなどのPDAでもWebブラウザーがJavaSprictに対応していれば(NetFront Browserなど)プロジェクターに無線LANルーターをつなげてPDAから制御をすることも可能です。
実際の接続にはTH-D10000、TH-DW10000の取扱説明書を読むことをお勧めします

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STXの次にプロジェクターのIDを指定する4Byteのコマンドを送ります。実際のコマンドとしては「ADXX」のような形で文字キャラクターとして送ることが出来ます。
例えばプロジェクターIDが「1」という設定がされているTH-D10000には「AD01」をコマンド送信すればそのプロジェクターが反応します。またプロジェクターIDに関係なくすべてのIDに送ることができる「ADZZ」というコマンドもあります。

  • RS-232C/RS-422接続時の注意点
複数のプロジェクターをスルー接続(デイジーチェーン)で送る場合、IDが同じプロジェクターがあるとそれらは同時に動作します。これは一見便利な設定方法に見えますが、コマンドを受け付けないエラーやプロジェクターの状態情報(ステータス)などがある場合にそのプロジェクターを特定するのに時間がかかります。また、エラーを受信するパソコンや外部制御機器の受信バッファーを超えてハングアップしてしまう可能性がでてきます。
プロジェクターから受信したエラーコマンドや状態情報をすぐに消去して常にバッファーをクリアーにする必要があります。


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Panasonicの業務用プロジェクターはPT-DZ12000、PT-D12000、PT-DW100をフラッグシップにDLP方式のプロジェクターをラインアップしています。基本的に制御の側からみると最新のPT-DZ12000と映像機器レンタル屋さんが主力として持っているTH-D10000・TH-DW10000とは特に違いがないので、TH-D10000・TH-DW10000を制御という側面から掘り下げたいとおもいます。

制御の種類
TH-D10000・TH-DW10000を制御する方法としてリモコン(赤外線)、リモコン(有線)、接点による制御、RS-232C(シリアル)、LAN(Ethernet)といった方法が考えられます。それぞれ一長一短があるのでその現場によって制御方法を変えるのが現実的です。
このブログでは接点による制御、RS-232C、LANによる制御について解説したいと思います。

高所作業とロープアクセス

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コンサートなどでプロジェクターや大型LEDディスプレーを地上から高い場所に設置することが多くあります。現場作業時のヘルメット着用や高所作業での安全帯の着用は当たり前ですが、安全帯はあくまで落下時の最低限の装備であってそれが高所作業する上での支点にはならず、安全な作業を高所でするということにはなりません。

大抵は地上でプロジェクターや大型LEDディスプレーを組み上げていき、モーターを使って高い場所に設置するような方法が取られ、基本的には高所で作業することが無いようにあらかじめ機器のチェックやケーブルのチェックを行います。

複数の機器をどうやって制御するのか

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よく制御の事で受ける質問の中で、「複数の機器をどうやって制御するのですか?」というものがあります。業務用のプロジェクターの場合は大抵RS-232CポートにINとOUTが付いていてIN側にはパソコン、OUT側には次のプロジェクターというようにカスケード接続をすることで、パソコンからは1つのRS-232ポートで複数のプロジェクターを制御することが可能です。

また最近はLAN接続による制御やMIDIによる制御などの機器もあります。そういった機器はLANのハブや複数のポートを持ったUSB-MIDIインターフェースを使用することで複数の機器を同時制御することが可能です。

錦糸町とスカイツリー

20100114.jpg2009年9月に錦糸町という街で創業をして早や4ヶ月が経ちます。街並みにも慣れてきたこのごろですが、毎日少しずつ変わっているものがあります。
それは東京スカイツリー。
春先のタケノコのように毎日成長しています。事務所から少し行ったトコから見えるスカイツリーは墨田区の新しい象徴です。Webサイトで確認すると今日現在 264m。東京タワーにもまだまだ及びませんが、まわりに高い建物がないせいかもうすごい存在感です。
先日ドバイでは800mを超える世界一のビルが完成したとかで、盛大に盛り上がっている風景がTVで紹介されていました。

SONY HVR-M10J

20100113E.jpgSONY HVR-M10J HDV,DV-CAM,DVレコーダー

レンタル用機材としてSONYのHVR-M10Jを取り扱いします。HVR-M10JはHDV1080i方式をはじめ業務用DVフォーマットのDVCAM、DVフォーマットによる記録にも対応しています。
メニューによりNTSC/PALを切り換えて使用することが出来ます。(NTSC/PALを変換することは出来ません。)
HDVモードで収録した素材をSD用にダウンコンバート出来ます
  • スクイーズ(16:9映像を左右方向に縮小して、4:3映像として出力。)
  • レターボックス(4:3画面の上下をマスクして、画面中央に16:9映像を表示。)
  • エッジクロップ(16:9映像の両端をカットして、4:3映像として出力。)

※リモコンは付属しません。

ASTRO IA-545 Interface Adaptor

20100113C.jpgASTRO IA-545 Interface Adaptor

レンタル用機材としてアストロデザインのIA-545を取り扱いします。
IA-545はDVIで入力されたデジタルRGB信号をアナログRGB信号に変換いたします。
DVIはシングルリンクですが1920×1080までの信号に対応します。入力された解像度をそのままアナログRGB信号に変換して出力いたします。解像度の変換は出来ません。

例えばDVI入力のないスイッチャーなどを使用する場合に合わせて活用できます。

PJLinkとプロジェクター制御

20100113.jpgプロジェクターを制御する方法は各メーカーによりLAN,RS-232C,接点スイッチ,赤外線リモコンなどいろいろあります。
プロジェクターとパソコンをLAN接続して制御するとしても、専用のコントロールソフトやWebブラウザーからプロジェクターにアクセスする方法、TCP/IPでコマンドを直接パソコンから送り、制御する方法などあります。
基本的に各メーカーは独自の制御コマンドをもっていて 他のメーカーのプロジェクターの制御を一括ですることができませんでした。そこで日本のプロジェクターメーカーが集まってPJLinkという分科会を立ち上げ、プロジェクターの制御インターフェースを規定しました。

iMacを買ってしまいました

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20年前にはじめて触ったパソコンはMacintosh II FXでした。それからMac OS9までは機種を変えながらずっと付き合ってきたMac。
会社のパソコンが時代の流れでWindowsを導入し、ちょうどMac OS Xが発表され、しばらくの間Macintoshの世界から遠ざかっていましたが思うところがあり、安いMacを探していました。
2009年の年末には旧型となったMacBook 2130/13.3 ホワイト MC240J/Aが秋葉原で5万円台で販売されていたのですが、秋葉原に出向くことが出来ず買い逃して後悔をしていました。