一直線カレンダー

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Windowsの最近のブログ記事

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STXの次にプロジェクターのIDを指定する4Byteのコマンドを送ります。実際のコマンドとしては「ADXX」のような形で文字キャラクターとして送ることが出来ます。
例えばプロジェクターIDが「1」という設定がされているTH-D10000には「AD01」をコマンド送信すればそのプロジェクターが反応します。またプロジェクターIDに関係なくすべてのIDに送ることができる「ADZZ」というコマンドもあります。

  • RS-232C/RS-422接続時の注意点
複数のプロジェクターをスルー接続(デイジーチェーン)で送る場合、IDが同じプロジェクターがあるとそれらは同時に動作します。これは一見便利な設定方法に見えますが、コマンドを受け付けないエラーやプロジェクターの状態情報(ステータス)などがある場合にそのプロジェクターを特定するのに時間がかかります。また、エラーを受信するパソコンや外部制御機器の受信バッファーを超えてハングアップしてしまう可能性がでてきます。
プロジェクターから受信したエラーコマンドや状態情報をすぐに消去して常にバッファーをクリアーにする必要があります。


20100123C.jpg
Panasonicの業務用プロジェクターはPT-DZ12000、PT-D12000、PT-DW100をフラッグシップにDLP方式のプロジェクターをラインアップしています。基本的に制御の側からみると最新のPT-DZ12000と映像機器レンタル屋さんが主力として持っているTH-D10000・TH-DW10000とは特に違いがないので、TH-D10000・TH-DW10000を制御という側面から掘り下げたいとおもいます。

制御の種類
TH-D10000・TH-DW10000を制御する方法としてリモコン(赤外線)、リモコン(有線)、接点による制御、RS-232C(シリアル)、LAN(Ethernet)といった方法が考えられます。それぞれ一長一短があるのでその現場によって制御方法を変えるのが現実的です。
このブログでは接点による制御、RS-232C、LANによる制御について解説したいと思います。